こんにちは。みっこです。
7/7〜7/8で万博に遊びに行ってきました。
7/7に予約なしで
フランスパビリオン
を体験してきたので、レポートにまとめていきます。
事前予約を終えての、想定していたプランはこちらの記事↓
1日目の実際のスケジュールはこちらの記事↓
フランスパビリオンとは
SNS調べで、人気な海外パビリオン。
「愛の讃歌」がテーマです。
以下、公式HPからの引用になります↓
愛の讃歌、大胆さとコミットメントへの招待
フランスパビリオンのテーマは「愛の讃歌」。
互いの小指が見えない魔法の糸で結ばれているという「赤い糸の伝説」。この赤い糸を通じて、「自分への愛」、「他者への愛」、「自然への愛」といった様々な「愛」に導かれる新しい未来のビジョンを提案します。
パビリオンのエントランスは、神秘的な雰囲気かつ開放的な劇場がデザインされ、パビリオン建屋の外側は、劇場のカーテンのようなベールで覆われています。展示の最後に庭園が姿を現します。
https://www.expo2025.or.jp/official-participant/france/
予約はできない!
フランスパビリオンは、事前予約ができません。
そのため、先着順のフリー入場となっています。
人気パビリオンのため、当日の混雑具合では数十分以上待つ可能性があります。
当日の待ち時間
まず、参考までに、私が体験した7/7(月)の万博来場者は約11万人だったそう。

体感では、想像してたよりも空いてました!
- 12:55並び始め
待ち時間表記:20分
- 13:05入館
20分表記に対して、実際の待ち時間は10分でした。
回転率が良いので、外の並び列は長く見えても、割とあっという間に入ることができました!

ネタバレなしの感想
アート好きにおすすめ
フランスパビリオンは、万博のアート担当です。
美術館が好きな人は、満足度が高いパビリオンだと思います。
イタリアパビリオンも同様ですが、予約なしだと、フランスパビリオン以上に待ち時間が長いので、
フランスパビリオンのほうがタイムパフォーマンスが良いです。
空間全体が作品
空間全体を作品とする現代美術の手法「インスタレーション」を思う存分味わうことができます。
作品を見るのではなく、体験する。
自分も作品の一部となることで、いままでアートに興味がなかった人も、アートの虜になってしまうかもしれません。
映えスポット
ルイヴィトンやディオール、セリーヌなどのフランス発祥のブランドの展示があり、
どれもおしゃれな空間に仕上がっています。

さすが、アートとファッションのフランス!
ラグジュアリーな雰囲気な映え写真を撮りたい人は、楽しめるはずです。
フランスと日本のつながりを感じられる
後半では、フランスと日本の共通点がテーマの展示があります。
こちらも視覚的に訴えかける表現をしていて、幻想的なのに学びがある、素敵な空間となっていました。
ロダンの彫刻が見れる
『考える人』などの彫刻で有名なオーギュスト・ロダン。
そのロダンによる「手」をモチーフにした彫刻がパビリオン内の至る所に展示してあります。
手は、人間が生まれ持っている最初の道具であり、時には人間同士を支えることができる。
そういった象徴で展示しているそうです。
ネタバレありの感想
次のページは、実際の展示の写真を交えて、特に良かった部分を紹介していきます。
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