
新潟二日目だよ
2025.10.6〜10.7で、JREポイントを消費して新潟の燕三条に遊びに行きました!
今日は、1日目の体験レポートをまとめていきます。
今回の旅行についてのまとめは、以下の記事をご参照ください。
燕三条2日目の体験レポート
- 7:40ホテルの朝食
鍋あったよ
郷土料理、ご当地グルメもあったよ



- 10:00Check Out
公式サイトから予約すれば、11時のLate Checkoutになるみたい
- 10:30ランチ「杭州飯店」※現金のみ
ラーメン100名店に3年連続で選出されている燕背脂ラーメンを食べたよ
並ぶって記事を見たから開店30分前に行ったけど、すでに6組ほど並んでいた。
店内は座席数がかなり多くて、一度に十数組は入れそう。

看板メニューのラーメンを頼みました!
見た目はとても脂っぽくてしつこそうだけど、食べてびっくり。
味付けはさっぱり、脂も重くなくて、胃もたれせず、美味しくいただきました。 - 12:00
燕市がどのように金物の町になったかがわかる資料館
動画や模型でわかりやすく展示されてたし、世界の変わったデザインのスプーンや、ギネス認定の特大カトラリーが展示されていて楽しめる施設。
大人 ¥400/人

- 13:00
圧巻の品揃えで見やすく展示されている。
特に特別安い印象はない。駅にある燕三条Wingの方が少数精鋭で何でもいいからお土産で欲しい方は駅のほうがいいかも。
カラーバリエーションも燕三条Wingのほうが優れてた。

- 13:50
駅の南側に移動してガイドブックで見つけた出汁専門店へ
特にみっこが出汁好きで各地にある出汁のお店によく出向く。試飲もでき、好みに合った出汁パックを購入しました。
だしソフトは、ミルクの濃厚な甘さの中に、出汁の塩味がありコンビニにも販売して欲しい一品でした。


- 15:00スタバ
全国のスタバのを集めるために、スタバへ
観光もすんなり終わってしまい特にやることもなくなったので、テラスでのんびりしました。 - 16:45ディナー「小嶋屋総本店」
多分初めてのへぎ蕎麦
個人のお蕎麦屋は、営業時間短縮やお休みが不定期に起こる可能性が大いにあるので、チェーン店にしました。二人とも鴨汁へぎそばを注文。加えて野菜天の盛り合わせと舞茸天を注文。
景虎も飲みました。



へぎそばとは
さて、そば通の方であればすでにお聞き馴染みの「へぎそば」。
へぎそばといえば近年では関東でも知られた名前になりましたが、ではこの「へぎ」とは一体なんでしょう?
この「へぎ」、実は「剥ぐ(はぐ)」・「へぐ」の語源で、木を剥いだ板を折敷にしたものであり、ざるそばやせいろ同様、「へぎ」という器に盛られたそばのことを言います。
また持論ではありますが、私どもではへぎに一口ずつ美しく盛ったそばを、“手振り・手びれ”と呼んでおり、これも織物をする時の糸を撚り紡いだ(よりつむいだ)“かせぐり”などからきた手ぐりの動作を言ったもので、全国的にも珍しい織りの目に模した並べ方も織り文化の美的感覚・感性から生まれたものと推察できます。
さらに付け加えれば、この手ぐりはフノリをつなぎに使った滑らかなそばでなければ、美しく盛り付けることが出来ません。手ぐりにしろフノリつなぎにしろ、「へぎそば」は長きに渡る織物文化とそばの食文化が融合して生まれた賜物なのです。引用:小嶋屋総本店
- 18:00
最後のお土産を購入
地酒もワンカップでさまざまな種類があり、購入しやすい。JREの駅だけど、JREの運営ではなく、ポイントはつきません。

- ご当地缶コーヒー
NewDaysで見慣れないコーヒーを発見
美味しかった。 - 18:30燕三条駅 発
今回も8号車
2シートの方でした。

- 20:12東京駅 着
無事に到着!
楽しかったね。
次はどこに行こうかな
今回、2025.10.6〜10.7で行ってきた燕三条旅行の2日目についてまとめました。
今回のおでかけの他の記事はこちら↓






















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