
こんちわ!しふぉんです。
2025年4月7〜9日で、宮古列島に遊びに行きました!宮古列島に上陸したのは初めて。
このページでは、概要を記載し、観光の詳細にについては、また別の記事にできたらなぁって思います。すこしでも、あなたの旅行の手助けになれたら嬉しいです!
- 2月上旬グアム・奄美諸島・宮古列島を候補地で旅先を探すしふぉん
オーシャンビューのベランダで、日常を忘れてのんびり過ごしたい!
- 2/17宮古列島に決定!ANAトラベラーズダイナミックパッケージで予約
ホテル・フライトの時刻・割引率・観光地など踏まえて宮古島に決定しました!
- 4/7(月) 7:50羽田空港 発
ANA 1079便
- 10:55宮古空港 着
- 観光 1日目
- ヒルトン沖縄宮古島リゾートに宿泊
- 4/8(火)観光 2日目
- ヒルトン沖縄宮古島リゾートに宿泊
- 4/9(水)観光 3日目
- 16:10宮古空港 発
ANA 088便
- 18:45(19:15)羽田空港 着
羽田空港混雑により30分程度遅れて到着
- 羽田空港内でディナー
宮古列島について
地理
宮古列島(宮古諸島とも呼ぶ)は、8つの有人島があり、その内の宮古島・池間島・来間島・伊良部島・下地島は橋がかかっており、宮古島から車で移動できます。
特に宮古島と伊良部島の間にかかる伊良部大橋は、圧巻の長さで、無料で通れる橋の中では、日本最長のようです。
そんな宮古列島は、本州からだと沖縄の先、石垣島の手前にあたるので国内でも遠い地域の1つです。
気候
宮古島は亜熱帯海洋性気候で年平均気温は24℃。海開きは4月上旬、10月頃までは海のシーズンです。最高気温は真夏でも33℃を超える日は少なく、日陰は、海からの風が心地よく涼しく感じます。11〜2月は北の季節風が吹く季節です。最低気温が15℃を下回る日は少ないですが、風の強い日の体感温度は低く、薄手のアウターが必要な時もあります。
引用:宮古島観光協会公式情報サイト
私たちが、行った4月は、日差しもそこそこ強く半袖でも汗ばむくらい、基本海風が吹いており、日陰や夜間では肌寒く感じます。夜間は、半袖に長袖のジャケットを羽織ってちょうど良いくらいの体感でした。
多くはないですが、海やプールに入っている人もいました。私たちは、海やプールには入りませんでしたが、カヤック体験をして海を感じてきました。また別の記事で詳しく書きます!

日焼け止めを腕に塗らなくて後悔。
ドライブ中の左腕だけ焼けた、、、
交通手段
ANAにした理由
フライトスケジュール
羽田と宮古間のフライトスケジュールは、JALが往復で2本。ANAが往復で4本運行しています。 (2025年7月現在)
JAL
東京(羽田) 10:55 → 宮古 14:20
宮古 15:00 → 東京(羽田) 不明
ANA
東京(羽田) 7:50 → 宮古 11:10
東京(羽田) 12:00 → 宮古 15:20
宮古 11:55 → 東京(羽田) 不明
宮古 16:55 → 東京(羽田) 不明
一番長く宮古列島に滞在出来るのは、ANAとなります!
ちなみに下地島空港のスカイマークを考慮しても、ANAが長く滞在できます。
マイルを貯めているから
なんとなくANAのインテリア、CAさんやGAさんの対応などが好きで、ANAにすることが多いです。
そんな中、ANA Pocketをやり始め、よりANAを優先的に選ぶようになりました!
空港
空港⇄ホテル
空港とホテルの往復は、ヒルトンが独自に行なっている無料シャトルバスを利用しました。
飛行機の到着・出発に余裕を持って行動できる時刻表になっているため、安心です。
無料シャトルと言っても、ハイエースやマイクロバスではなく、ヒルトンカラーの大型バスで、直行のためとても快適に移動できます。

2025年10月25日までのバスの時刻表はこちら
次回
宮古列島には「宮古空港」と「みやこ下地島空港」、「多良間空港」があります。この「みやこ下地島空港」は、名前の通り下地島にありますが、下地島は宮古島まで車(約25分)で行ける好立地です。
みやこ下地島空港は2019年3月末にリニューアルオープンしており、施設も綺麗でデザインも良く、コンパクトな造りになっているので過ごしやすそうでした。宮古空港は、ANAとJAL系列のみの運行で、みやこ下地島空港はスカイマークのみの運行です。そもそもスカイマークはFSCとLCCの間のポジションなので、費用も抑えれます。
しかし宮古空港と比較して、レンタカーの数が少なかったり、ホテルの無料シャトルが流入していなかったり、宿泊施設によっては、遠くなってしまうので、宿泊地との位置関係と、交通手段を考えてから航空券を購入しましょう。

次回は、下地島空港を使ってみようかなぁ
観光
今回は、ヒルトン沖縄宮古島リゾートの駐車場内にタイムズカーが7台(2025年4月現在)設置してあるため、宮古列島内の観光は、すべてタイムズカーを利用しました。
私たちは、春休み明けで新年度が始まったばかりもあってかなり空いていましたが、繁忙期はタイムズカーの争奪戦になる予感、、、2週間前から予約できるので、なるべく早めに予約しましょう。
ヒルトン沖縄宮古島リゾートを選んだ理由
今回は、[のんびり過ごしたい]がテーマだったので、立地やグレードに特にこだわりは無く、 海が見えるベランダがあるといいなぁという気持ちで、[ANAトラベラーズダイナミックパッケージ]の一覧から探してました。割引率が高く、信頼できるブランドなので、ヒルトン沖縄宮古島リゾート デラックスルーム サンセットビュー(ツインベッド)に宿泊することにしました。
ANAトラベラーズダイナミックパッケージで割安に
いくら安くなってるのか検証!
今回は、2人1室で2泊 食事なしのプランで予約し、料金は¥158,000(税込)でした。元々、割安な[ANAトラベラーズダイナミックパッケージ]ですが、タイムセール中だったため、よりお得に購入できました。また、そこからさらにダイナミックパッケージにのみ使用できる5000円分クーポンを使用したので、実質¥153,000!
では、具体的にいくらぐらい安くなったのでしょうか。当時もいくら安いかを計算してから購入したのですが、あいにくその料金をメモしていなくて、、、今回の検証では、2026年4月6日〜4月8日の日程で計算してみます。日付は実際の日程とは1日ずれますが、4月第2週 月〜水曜日に合わせて設定しました。
早割で計算した場合
航空券(ANA:スーパーバリュー)、ホテル(ヒルトン:ヒルトン早期割引)で検索した結果
74,960(航空券)+106,277(ホテル)=181,237
181,237ー153,000=28,237
以上、¥28,237もお得なことがわかりました!
通常料金で計算した場合
航空券(ANA:フレックス)、ホテル(ヒルトン:シンプルステイ)で検索した結果
305,400(航空券)+111,870(ホテル)=417,270
417,270ー153,000=264,270
以上、¥264,270もお得なことがわかりました!
ホテル設備が充実
全室プライベートバルコニー付きの客室
テラスが大好きなしふぉん。海風にあたりながら読書なんてできたらいいなぁ。
近代的なデザインの内装
統一されたカラーでシンプルにまとめられ、落ち着いた雰囲気を持ちながらも、独創的で興味そそられるロビーと客室。
ビーチ隣接
プライベートビーチはないものの、みやこサンセットビーチに隣接している!
旅費
航空券+宿泊「ANAトラベラーズダイナミックパッケージ」 ¥153,000
タイムズカー、駐車料金 ¥19,370
食事代 ¥79,470
体験料 ¥20,720
お土産代 ¥12,666
合計 ¥285,226
でした!
最後に
今回は、宮古列島旅行の概要のみ記載しました。詳しいスケジュールや行った体験、食事など別の記事にて投稿しますので、楽しみにしていてくださいね!

最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
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