ランタンの演出が素敵
グループごとに渡されるランタンは、探索の相棒でもあります。
青色に光ったり、振動したり。
スピーカーもついているので、振動を合図に耳を傾けると、
動物たちや、森のエピソードを教えてくれます。
説明終わりには「さぁ、旅を続けよう」とアナウンスをしてくれるので、
本当に頼もしいガイドさんです。
森のいきものたち
ランタンを置いたり、近づくだけで
森に住むいきものたちが反応して、色鮮やかなストーリーを光や音で見せてくれます。
マザーツリーのもとへ
森の全てを繋ぐマザーツリー。
わたしたちは、森で出会ったストーリーをランタンで回収し、
マザーツリーのもとへ届けます。
部屋への誘導もとても工夫されていました。
入り口が渋滞にならないよう、
手元のランタンが導く入り口から入ります。
私のランタンは青色に光ったので、青色の入り口へ。

シアターで生のダンスを
最後のシアターは撮影禁止。
シアターのスクリーンの前には、ステージがあり、さらにその前には紗幕が2つあります。
スクリーンでは、マザーツリーのストーリーや森が育まれていく様子が流れ、
ステージ上では、白い衣装をまとったダンサーさんが風を表現し、
紗幕には映像が投影され、より演出を立体感のあるものにしています。
シアターの構造は、公式HPから見れます。
出演されているダンサー情報はこちら
最後に答え合わせあり
シアターを出た後、森の模型や登場する動物たちのスケッチが展示されており、
森のどこにどんな生き物がいたのかの答え合わせができます。
模型をじっくり観察し、再度別のルートにトライしてみるのも良いかも!!

ここまで、住友館についてまとめましたが、いかがでしたでしょうか。
没入型の満足度の高いパビリオンでした。
今回の体験レポートが、あなたのおでかけ準備の手助けになれば嬉しいです。
当日、回ったパビリオンの感想や、ご飯のレビューはまたどんどんアップしていきます!!
質問などございましたら、気軽にコメントいただけると嬉しいです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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