【万博】住友館の体験レポート

じっくり旅支度

こんにちは。みっこです。
7/7〜7/8で万博に遊びに行ってきました。

7/7に2か月前抽選で当選した住友館
を体験してきたので、レポートにまとめていきます。

事前予約を終えての、想定していたプランはこちらの記事↓

1日目の実際のスケジュールはこちらの記事↓

住友館とは

三井住友グループが提供している民間パビリオン。
「さあ、森からはじまる未来へ。」がキャッチャーコピーになっています。

万博公式HPの住友館ページはこちら
住友館のパビリオン公式サイトはこちら

ネタバレなしの感想

どの年齢層でも楽しめる

住友館では、「UNKNOWN FOREST」という森をランタンを持ちながら探索し、
誰も知らない、いのちの物語に触れていくイマーシブな体験ができるパビリオンです。

全体的に暗がりの中を探検するので、暗いところが苦手な人にはおすすめできませんが、
没入体験ができるので、小さい子から大人まで非常に楽しめると思います。

ストーリー性がある

ストーリーがあることで、私たちが探検する理由が生まれ、没入感がより増します!
森で出会える生き物たちにも、それぞれストーリーがあるんです。

約4億年前、地球に森が生まれた。以来、森は数えきれない命を育み、人間にとっては、敬い、そして時に恐れる存在となってきた。文明が進んだ現代においても、森には多くの「未知」が息づいている。

物語の舞台は、その未知なる森――UNKNOWN FOREST。

この森を訪れた人々は、一本の巨木「マザーツリー」に導かれる。

幾千年もの時を生きたこの木は、いま、命の終わりを迎えようとしていた。

そして彼女は、最期の願いを人々に託す――「いのちの物語を、集めてきてほしい」。

マザーツリーは、森を吹き抜ける風の力を「ランタン」に宿す。

それを手にした者だけが、森に眠る“いのちの物語”を引き出すことができる。

やがて、風に乗って現れる風の妖精に導かれ、人々は森の奥深くへと足を踏み入れていく。

この森は、自ら探し求めなければ、何も語ってはくれない。

仲間と共に、冒険心と想像力を携えて森をめぐるとき、心を震わす新たな発見が待っている。

そこには、「誰も知らない、いのちの物語」が広がっている。

住友館>UNKNOWN FOREST>ストーリー

複数回行っても楽しめる

ランタンを手に森を自由に探索できる時間は、約20分です。
すべての動物や、スポットを回りきるには時間が足りなすぎるのが本音。
1回行っただけじゃ、満足できないボリュームなんです。

これは裏を返せば、何回行っても楽しめる!!ということ。
SNS等で口コミを見ていると、隠し部屋のようなレアスポットもあるようなので、ぜひ見つけてみてください。

SNS映え

探索のお供であるランタンの光が、夜の森を幻想的に演出してくれます。
これがSNS映えでとても人気なんです。

チームラボなどが好きな人は、住友館も絶対好きだと思います!

ネタバレありの感想

次のページは、実際の展示の写真を交えて、特に良かった部分を紹介していきます。

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