こんにちは。みっこです。
7/7〜7/8で万博に遊びに行ってきました。
7/7のランチを、ポーランドパビリオンのレストランで過ごしたので
紹介したいと思います。
ポーランド館のレストラン
ポーランドパビリオンに併設された「ポーランド・ティスト」でランチをしました。
メニューはセットのみ
食事は、定食のようなワンプレートのセットのみです。
ベジタリアンセット(卵、乳製品は含む)と、
肉セットの2種類。
どちらも、4,900円。
一人一つ頼む必要があるので、
ベジタリアンセットと肉セットを1つずつ頼みました。
ドリンクは特に頼みませんでした!
お水は提供されるので、気になるドリンクがない場合は、頼まなくても良いかも。


セットの内容
- トマトスープ(日替わりでパスタまたはご飯入り)
- ビゴス
=ポーランド風キャベツ煮込み
(ベジタリアンセットは、肉なしでキノコとプルーンを増量) - ポテトとチーズ入りピエロギ
=餃子のような見た目のポーランド料理
(ベジタリアンセットは、肉なしで植物油で調理) - サワードウブレッドとハーブクリームチーズ
- キャロットサラダ
- レモンヨーグルトケーキ
見た目だけでは、ベジタリアンと肉の違いがわからない。。。
食べたらわかるかと思いきや、
食べてもよくわからない。
「あー言われてみれば、お肉入ってないね?」程度。
日本人向けにお箸で提供されるのも好感度高い!


ポーランド食器がかわいい
ポーランドはボレスワビィエツ陶器が有名。
マヌファクトゥラ社のかわいいポーランド食器で
ご飯が提供されます。

待ち時間は?
ランチの混む時間は避けたかったので、少し早めの11:10ごろに並び始めました。
なんと、そこから5分で入店。
先に、注文&会計を済ませたら、テーブルに案内されます。
食事の提供も決まったメニューしかないので、スピーディ♪
着席してから、5分もしないで運ばれてきました。
お味の感想

日本人向けというよりは、本格的!
中欧独自のスパイスやハーブの香りが楽しめます。
そのため、日本食と比較すると、酸味や塩味が強いです!
私は、ハーブもしょっぱいのも大好きなので、大満足。
さすが、万博!日本じゃ、この味はなかなか食べれないでしょ!に尽きる。
お値段の感想
万博は全体的にお値段高めと事前に聞いていました。
今回は、ランチで4,900円。
まぁ、たしかに、普段の食事と比較すると高いのかも??
日本より物価の高い国に行ったことある人は、
為替相場考えても「海外旅行だと思えば、こんなものでは?」
といった印象になるんじゃないかなぁ。
なにより、万博会場といっても、本場の味です。
日本の調味料じゃ、これは再現できない。
ポーランドから、スパイスを持ってきてると予想すると、妥当なお値段では?といった感想。
今回、1日目のランチについてまとめました。
当日、回ったパビリオンの感想や、ご飯のレビューはまたどんどんアップしていきます!!
この記事が、あなたのおでかけ準備の手助けになれば嬉しいです。
質問などございましたら、気軽にコメントいただけると嬉しいです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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