【万博】イタリア館の体験レポート

こんにちは。みっこです。
7/7〜7/8で万博に遊びに行ってきました。

7/8にイタリア館公式アプリで予約した
イタリアパビリオン also hosting the Holy See
を体験してきたので、レポートにまとめていきます。

事前予約を終えての、想定していたプランはこちらの記事↓

2日目の実際のスケジュールはこちらの記事↓

イタリア館とは

イタリア館は、
「アートは人生を再生する」というテーマを掲げています。

この「アート」とは、イタリアが誇る美、創造性、そして卓越した職人技を指す「テクネ」を意味しているそうです。

万博公式HPのイタリア館ページはこちら
住友館のパビリオン公式サイトはこちら

ネタバレなしの感想

SNSで話題

「本物」にこだわっている今回のイタリア館。
前回の万博ではレプリカを展示していたそうですが、今回は本物がはるばるイタリアから運ばれてきています。
それもイタリアと日本の信頼関係と、運搬や展示に関わった全ての方々のおかげ。
「イタリアから本物が来ているから、見るべき」とSNSで口コミが広がり、多くの人が毎日訪れています。

予約なしは、待ち時間が長い

予約なしでも待機列に並ぶことができますが、
その待ち時間が数時間待ち。

雨の日などは、2時間程度だそうですが、連日4〜6時間待つそうです。
真夏日が続くので、体調と相談しながら、無理せず並びましょう。

予習しないと損

館内の展示品には、日本語での詳しい説明が書いてありません。

作品のバックグラウンドを知っていて展示をみるのと、知らないでみるのでは満足度が大きく変わるので、
せっかく6時間並ぶのであれば、絶対に予習をしておきましょう。

ネタバレありのページでは、目玉の展示の解説を少しだけ紹介しています。

展示によっては、じっくり見れない

最後の展示に目玉であるレオナルド・ダ・ヴィンチのスケッチがあるのですが、
こちらは「写真撮るだけにしてください」というアナウンスのもと、じっくり見ることができません。
列になって、一瞬で展示ケースの前を通り過ぎるだけ。
ディズニーでみるパレードの移動速度のほうがゆっくりですw

目で見て楽しむ・感じるといった体験がしにくいのが少し難点。

ネタバレありの感想

次のページは、実際の展示の写真を交えて、特に良かった部分を紹介していきます。

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